業務量調査とは？

「働き方改革」が叫ばれている昨今、業務手順のばらつきや担当者間の業務量の偏りなど問題点の抽出が課題となっています。

業務の生産性の指標設定、適正人員の検討などに生かすため、業務量を定量的に測定する『業務量調査』が人事・経営企画、労務管理に携わる皆様に注目されています。

調査手段

業務量調査は、エクセルシートやwebアンケートの形式で実施されることがほとんどです。

しかし、製造業・小売業・サービス業や医療（看護・介護）などの現場では、従業員個々に業務用のパソコンやタブレット端末を割り当てられていないことも多いのが現状です。

インターネット調査ではなく、用紙を使った手書きでのアンケート調査実施のご相談をいただく機会が増えています。

業務量調査は、業務項目ごとに開始時間と終了時間を記載するという方法を取ります。

回答する側も大変で、「データ化に時間がかかる」「データが不正確で集計に活用できない」というお話を伺います。

専用マークシートで精度も「書きやすさ」も大幅アップ！

「アンケートまるごとサポート」では、業務量・時間調査専用のマークシート調査票を開発いたしました。

『業務量調査専用マークシート』3つのメリット

・業務・作業項目に応じて、方眼紙に線を引くイメージでラクラク記入

・回収したマークシートは専用スキャナで読み取るので、納品データの精度が大幅UP！

・記入欄も項目に応じて「感覚的」に回答できるので、回答しやすく、回収率がUP！

「業務量・時間調査」代行サービスは、さまざまな調査目的で活用いただいています。

アンケートまるごとサポートでは、調査票の設計・印刷はもちろん、調査に必要な資材（依頼状、封筒、ノベルティなど）の準備から、配付（郵送・事業所・拠点別の仕分納品）、回収の代行（弊社私書箱を使った回収）、データの読取・入力、ローデータ作成・集計まで、一括で代行いたします。

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